【2023年】Vポイントの使い道！ソラシドマイル交換が神過ぎる！

2023-09-18

三井住友カードが発行するVポイント。

現在2000万人以上の会員を持ち、貯まるシーンも増えて最近勢いがありますね！

Vポイントユーザ

Vポイント溜まってきたけど何に交換すれば良いのだろうか？

Vポイントユーザ

コスパの良いオトクな使い道が知りたい！

お任せください！超高コスパな使い道を紹介します！

この記事で分かること

✓Vポイントの高コスパ過ぎる使い道
✓5,500円で東京沖縄を往復する方法
✓Vポイントを最速で貯める方法

結論！Vポイントはソラシドマイル交換が最強

現時点では「Vポイント→ソラシドマイル」への交換が最強です。

交換レートが非常に良く片道2,500円程で九州・沖縄方面へ旅行ができてしまいます。

交換方法、注意点を丁寧に解説します！

ソラシドエアって何だ？

ソラシドエアは1997年に設立された日本の航空会社です。

LCC（格安航空会社）ではなくJALやANAと同様に「フルサービスキャリア」です。

主に大都市と九州・沖縄を結ぶ路線が就航しています。

ANAと共同運行を行っており、ANAで予約するとソラシドエアの運行便であることも良くあります！

1ポイント→2マイルの神レート

Vポイントからソラシドマイルへの交換レートはなんと「1P→2マイル」で設定されているのです。

航空会社のマイルは価値が高いため「1ポイント→0.5マイル」の交換が一般的です。
Vポイントからブリティッシュ・エアウェイズのマイルにも交換できますが、こちらは0.5マイルです。

5000マイルから航空券に交換できる

ソラシドマイルは5,000マイルから航空券と交換できます。

最新のマイルカレンダーはソラシドエアの公式HPで確認！

例えば、東京⇔鹿児島の場合5,000マイルから交換できます！

ハイシーズンでも9,000マイルから交換可能！

LCCと違い座席指定や手数料で追加料金も掛かりません！

JALで航空券に交換する場合、東京⇔鹿児島が「8000マイル〜」です。
必要マイルで比較しても非常に高コスパ！

検証！5500円相当のポイントで東京・沖縄を往復

具体的な必要ポイントで検証してみましょう！

この神レートを利用すれば東京・沖縄の往復が5,500円相当のポイントで実現できてしまいます！

ハイシーズンだとしても7,500円！使わない手はありません！！

スクロールできます

	ソラシドエア東京・沖縄＜往復＞	JAL 東京・沖縄＜往復＞
ローシーズン	（11,000マイル） 5,500 Vポイント	（16,000マイル〜） 32,000ポイント〜 ※時間帯によって変動
レギュラーシーズン	（13,000マイル） 6,500 Vポイント
ハイシーズン	（15,000マイル） 7,500 Vポイント

東京・沖縄の往復に必要なポイント

JALが32,000ポイント〜ですので比較しても神コスパ！

ソラシドマイルへの交換方法

Vポイントからソラシドマイルへの交換には唯一の条件があります。

初年度無料のソラシドカードが必要

ソラシドエアカード公式サイト

Vポイントをソラシドマイルに交換するには、ソラシドエアが発行するクレジットカードが必要です。

初年度は無料、次年度から年会費1,375円が掛かります。

年会費を入れても圧倒的にオトクですね！

Vポイントサイト（Vpass）にソラシドエアカードが登録されていれば交換することができます。
つまり、他のカードで貯めたVポイントでもマイルに交換することが可能です！

申込みから２日後には交換申請可能

直近の旅行で活用したい方もご安心ください。

カード申込みから２日後にはポイント交換申請が可能になりました。

カードが到着せずとも手続きは可能です！

交換申請後は２日程度でソラシドマイルに反映されます。

9/11（月）9:00頃	ソラシドエアカード申込み ※同時に口座振替登録完了
9/11（月）12:00頃	審査完了のお知らせメール受信
9/13（水）	Vpassにソラシドエアのカードが追加される ※この時点でマイル交換手続きが可能となる
9/14（木）	カード発送完了のお知らせメール受信

カード申込みからの日数